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新しい視点で学校教育を考える 日本学校教育実践学会

                                                         

研究大会Conference


令和6年度 第29回研究発表大会は,2024年8月24日(土)に,対面の開催(会場:北海道教育大学旭川校)を予定しています。
是非,多くの方のご参加をお待ち申し上げております。
なお,
第10回教育講演会も企画していますので,是非,ご参会下さい。

令和6年度 第29回研究発表大会(案内)

 日本学校教育実践学会第26回大会を下記の要綱にて開催しますので,会員各位,同学の士の多数の参加をお待ちしております。
2024年6月27日
日本学校教育実践学会 会長 久保良宏
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〈実施要領〉   主催:日本学校教育実践学会
   
1.日時:2024年8月24日(土)

2.会場:北海道教育大学旭川校

3.日程: 
24日(土)        
8:30~ 受付  場所:P棟玄関
9:00~12:00  分科会発表Ⅰ   会場:P棟 
12:00~13:00  昼食
13:00~15:00 分科会発表Ⅱ   会場:P棟
15:10~15:40 総会       会場:P棟 
15:50~17:00  第10回教育講演会 (一般無料公開いたします)
18:00~20:00  懇親会(仮):旭川市内ホテル

4.研究発表(口頭発表) 
  発表者(第一著者)は会員である必要がありますので,未会員の方はご入会をお願い致します。未会員の場合,発表  申し込み後に,研究大会当日に会場で入会することもできます。
  (1)発表形式
  第1著者として発表することができるのは,1発表のみとします。発表15分,質疑応答5分
  (2)研究発表申込み
  下記の項目を,発表論文(A4の原稿PDF)とともに,下記メールアドレスに期限厳守でお送り下さい。
  学会事務局 haga.hitoshi@a.hokkyodai.ac.jp 
   
   ①発表題目:
   ②発表者氏名:(連名の時は第一著者の前に○印を付けて下さい)
   ③所属
   ④連 絡 先(住所,電子メール,電話)
   ⑤発表時間帯(午前,午後)の希望
   ※今年は1日開催のため,遠方よりお越しの発表者の皆様の発表時間のご要望を承ります。
    しかし,必ずしも確約はできませんので,ご了承下さい。
 
 
 (3)大会発表論文の取り扱い
  大会発表論文は,以下のファイルをダウンロードし,PDF形式で提出して下さい。
  PDFにできない場合はwordでも可。
  A4版1ページです:A4overview.doc へのリンク→ダウンロードして下さい。
  (4)研究発表申込受付期間・・・・2024年7月15日(月)〜8月4日(日)
 
5.参加費
  一般(1000円),学生(大学院を含む,500円),ただし現職の大学院生は1000円。
  当日,受付にてお支払いください。
  なお,教育講演会のみに参加の場合は,参加費は必要ありません。

6.懇親会(現在,検討中です。開催する場合はお知らせ致しますので,
      懇親会参加希望者は,下記メールアドレスまでにお知らせください。)
  場所,費用などは別途ご連絡いたします。
  学会事務局 sakai.seisuke@a.hokkyodai.ac.jp

活動報告写真

※ 令和6年度は,以下の様に第10回教育講演会を開催致します。

令和6年度 第10回教育講演会

活動報告写真

時間:15:50~17:00 教育講演会    
会場:P棟
講師:久保良宏氏(日本学校教育実践学会 会長
         北海道教育大学名誉教授)

題目:「学校教育における『批判的思考』の理論と実践」
  
どなたでも無料で参加できます。

 


研究発表賞について

活動報告写真

学生(大学院生)や現職教員の研究発表活動を促進する観点から,平成30年度より,大学教員などの研究者を除く学会発表者について,参加者からの投票と理事会の審議を経て,「教育発表賞」を授与しています。
大学生,大学院生,現職教員に該当する方は,是非,研究発表大会での口頭発表をお願いします。
後日,賞状と副賞が授与されます。


過去の研究発表大会 プログラム

第24回研究発表大会
第23回研究発表大会
第22回研究発表大会
第21回研究発表大会

これまでの研究発表賞

第1回研究発表賞(2018年度)
谷本憂太郎 氏(北海道大学大学院)
発表題目:「食物教材への応用を指向した簡易的な色情報の解析によるポリフェノール含量評価法」
岡本岳之 氏(北海道教育大学大学院)
発表題目:「語彙拡充のための語句指導の検討 -既有知識を用いた機能的学習とコーパスを用いた機能的学習の差異を観点にして-」

第2回研究発表賞(2019年度)
太刀川祥平 氏(東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科・東京学芸大学附属国際中等教育学校)
発表題目:四角形の「重心」を作図により求める教材についての一考察 -数学と理科のつながりに注目して-

 

日本学校教育実践学会 事務局

〒070-8621
北海道旭川市北門町9丁目
北海道教育大学旭川校

坂井誠亮
E-Mail:jarsep@jarsep.jp